2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
私も、広島県、中国山地の山の中に、その集落がここにあったんだという石碑を見たことがあります。石碑の裏側には、元々誰々さんが住んでいたんだということがその地図と一緒に刻まれている。こういう石碑が中国山地にあるのを一度見たことがあります。 過去、何年と取るか分かりませんが、集落で消滅してしまったものが全国にどれほどあるかというのをどのように政府は把握をされていますか。
私も、広島県、中国山地の山の中に、その集落がここにあったんだという石碑を見たことがあります。石碑の裏側には、元々誰々さんが住んでいたんだということがその地図と一緒に刻まれている。こういう石碑が中国山地にあるのを一度見たことがあります。 過去、何年と取るか分かりませんが、集落で消滅してしまったものが全国にどれほどあるかというのをどのように政府は把握をされていますか。
国鉄民営化のときに、四千人というのが一つの基準だと言われましたけれども、乗車人員の一日四千人というのがありましたが、今その基準を、私ども九州でも当てはめていくと、私どもの地元であれば、日豊本線でもその基準を大きく下回るようなところがあるといったような話になって、当時、下手したら何百人とか、そういったようなものもあるわけで、これがJR西日本の中国山地の山間部などに行くと、一日十一人なんというような、芸備線
どういうことかというと、四国山地や中国山地の尾根付近まで民有林ということなんです。先ほど平野先生が言った、人々が山に入らなくなった、そして、今住んでおられる、近くに住んでおられる方は入れなくなった、入らなくなるということであります。 そうすると、その山はどうするのか。もうしようがない、自治体の方お願いしますというスキームをいわゆる前国会で作りました。
大田市は、島根県のほぼ中央に位置し、北は日本海に面した白砂青松の美しい海岸線、特に昨年国の天然記念物に指定された鳴り砂で有名な琴ケ浜があり、南には中国山地を背にした大山隠岐国立公園の一部である三瓶山と、そして自然との共生というキーワードが登録につながった世界遺産石見銀山を有する、緑豊かな、自然に恵まれたところでありまして、環境委員の堀越委員さんのお言葉をかりると、まさに自然系というよりも野生系と言った
私も兵庫県の同じ中国山地の山の中を地元とする者でございますので、やはり都会の方に森の大切さ、木材産業の大切さを知っていただくというお話でございました。ありがとうございます。 森林の経営管理の担い手、まさにこの法案におきましては、森林経営実施権の設定を受ける林業経営者、民間事業者が重要となってくるわけでございますけれども、そこで、前田参考人、八頭中央森林組合組合長にお伺いさせていただきます。
大田市は、島根県の中央部に位置し、北は日本海に面した白砂青松の美しい海岸線、南は中国山地を背に国立公園三瓶山、さらに世界遺産石見銀山を有する緑豊かな自然に恵まれたゆえに、地域のほとんどが中山間地というところが私のふるさとでございます。
しかし、中国山地を越えて避難をするということになるわけですから、当然、困難が伴う、時間もかかる。 島根県、鳥取県両県のシミュレーションを私、調べましたら、避難完了時間を出しておりました。最も早い、最短でも二十一時間四十五分、最長でありますと二十七時間五十分かかるというふうにされております。
○塩川委員 もちろん、中国山地は、破線になっているんですけれども、これはブラウンルートと通称言われているもので、それは環境レビューには描いてないんですよね。でも、過去、そういうルートがあるということが言われているので、それを図示しているわけなんですが。 これは、イヌワシの生息地でもクマタカの生息地でも、その主要部分に米軍機の低空飛行訓練ルートが所在をしているということになるわけです。
ということは、中国山地にある自衛隊の訓練空域、いわゆるエリア567を初め、訓練空域でもない中国地方の山間地、いわゆるブラウンルート、また四国のオレンジルート、こういうところで低空飛行訓練などをF35Bも行うということになります。
結局、公共事業と誘致企業にはもう頼れないのだということをきちんと首長が宣言した上で、今、新田の例をお話しになりましたが、智頭町も、岡山県境の、鳥取県の中国山地に一番近いところでございます。そこで、「森のようちえん」というのは園舎がない幼稚園なのですね、基本的に子供たちはとにかく外、雨が降ろうが風が吹こうが雪が降ろうが、外でいろいろな教育を受けるわけでございます。
実際、今、魔法みたいに急に地方が活性化するということはあり得るはずはないとは思っておりますが、私も今まで千七百幾つの市町村のうちで二百数十は回ってきましたが、地域によって、今までは行政に対してあれやってこれやってという市民であったのが、あれをやらせてくれ、これをやらせてくれ、そういう市民に変わってきたというようなお話、あるいは、本当に中国山地の山合いのちっちゃな町で高齢化の率というものに歯止めが掛かった
いずれも中国山地の山の中の小さな自治体でありますが、既に希望出生率一・八は実現できているというふうに自分たちも思っているわけであります。 全国的な傾向、九州が多いというのもなぜかという疑問もあるわけでありますが、まず、これを見られて、出生率の話はなかなか政治の舞台で議論するのが難しいわけでありますが、大臣、答弁は大丈夫ですか、大臣はどういう認識をお持ちなのか。
ちょっと一つ、これは聞いていただくだけでいいんですが、大臣に申し上げておきますと、中国山地に、中国電力管内に小水力発電が物すごく多いというのは御存じですか、知っていますか。(宮沢国務大臣「広島県に」と呼ぶ)ええ。本当は小水力発電は我が長野県に、中部電力にいっぱいなくちゃいけないんです。山はあるし、川はみんな滝みたいなものですからね。
我々の中国地方で申し上げれば、中国山地というものの、例えば鳥取、岡山県境とか鳥取、広島県境というのは日本最大の過疎地と言われるところなんでございますが、そこは実は中国地方で一番最初に高速道路が通ったところでございまして、だとすれば、そこが栄えたかというと、そうでもなかったということですから、そこはもう道路ができ、高速鉄道ができ、航空網が発達するということ、すなわちその地域の発展を意味するものではない
ですから、それを里山資本主義と言うかどうかは別として、つまり、中国山地、表でも裏でも、日本海側でも、太平洋側、瀬戸内海側でもいいのでありますが、そこにおいていろいろなヒントはあろうかと思います。 先ほど委員の御質問に、ちょっと私、間違った答弁をいたしましたが、鳥取県で若い人たちがふえていると申しました。
この林業を、中国山地、これは裏と表で、私のいる広島と反対側で、中国山地ですから、石破大臣のいる鳥取も……(石破国務大臣「裏じゃないよ」と呼ぶ)失礼しました。では、日本海側と瀬戸内側ということですね。そういう中国山地は、いると、どうしても何もないというんですが、実は、何もないということは、何でもやれるということなんですよね。
一位から四位まで、いずれも中国山地を抱えている県が占めているわけであります。
中国山地を源とする斐伊川、神戸川の集積地、出雲平野を中心としたところにございます。転作率は、平野部で四八%、山間地や中山間地で三七%となっております。当地域は水田地帯であって水稲の単作地帯であるということから、飼料用米なら天候に左右されず既存の機械が利用できる点に着目し、取組を進めてまいりました。 三ページ目のところでございます。出雲市には、JAいずもと斐川町の二JAがございます。
実は、「里山資本主義」という本がありまして、これは発想の転換をしようじゃないか、広島県の中国山地に抱かれた、たしか庄原市であるとかそういったところは、山の恵み、地域資源、これはそういった中山間地はもう宝庫であるという視点から、製材業者が今まで出していた、処理業者にお金払って引き取ってもらっていた、そういった木材の製材をしたときに出るものですとか、あと、かんなを掛けたときに出るかんなくずでありますとか
実際にはブラウンルートという中国山地のルートもあるとされておりますが、明示されています六つのルートの直下の市町村数を全部数え上げますと、しんぶん赤旗の調べでは百三十八の市町村にも上ります。でも、実際にこの間防衛省が説明を行った市町村というのは七十三ですから、その比較を見ても極めて不十分、関連する自治体への情報提供そのものも行っていないということが見てとれるわけであります。
○塩川委員 中国地方、中国山地では、こういう低空飛行訓練の被害について厳しい批判の声が上がっているところであるにもかかわらず、確認もされないという点も極めて重大で、我が党のしんぶん赤旗の取材に対して米側も、海兵隊はブラウンルートでの訓練も認めているところでありますから、そういう確認さえしないという点は極めて重大であります。 次に、この報告書について防衛省は関係自治体に情報提供を行っております。
次に、中国山地にはブラウンルートがあるとされてきておりますが、このブラウンルートについては米側に確認をしておられるんでしょうか。